〔217〕おっさん1人でコミノ島のブルーラグーンへ。

 

どうも、SAISHUです。

 

パリピが集まるマルタの、パリピが集結するコミノ島のブルーラグーンに、オッサンひとりで行ってきました。

 

コミノ島は赤いピンのところ。

行き方はとても簡単で……、

 

222のバス一本でコミノ島行きのフェリー乗り場に行けます。

バスは冷房がガンガン効いて寒いか、全く効いてなくて灼熱かの2択なので、長時間乗る場合は羽織る服と水分補給のドリンクを常備しましょう。

 

コミノ島行きのフェリー乗り場は赤いピン。

Cirkewwa Ferry Terminalはコミノ島行きではないので注意です。

(バスを降りると看板があります)

 

コミノ島行きのチケット売り場。

船は1時間に1本の間隔。

(帰りのフェリーの時間を確認しておきましょう)

 

チケットは往復で10ユーロ。

片道切符は売っていません。帰る時も、このチケットを提示するのでなくなさないように!

 

いざっ、出航ッ!!

フェリーは波に揺られながらコミノ島へと飛び立ちました。

 

おおッ、水色だッ!!

軽快に海の上を滑って行くと、徐々に海の色に変化が……。青々としたものに水色が混じり、太陽の光がキラキラと水面に反射する。

 

船は満席。

年齢層はモチロン若め。見た目は20代半ばに見えても、きっと10代なんだろうなァ……。

若いってイイすなぁ。

 

いよいよブルーラグーン!!

さて、マルタ島の「本場のビーチ」とやらを見せてもらおうではないかッ!!

 

 

 

↓↓↓

 

 

 

 

すげぇッ!!

 

 

なんじゃこりゃッ!!

 

ブルーラグーン、おそるべし。

 

オッサンひとりでコミノ島へ上陸を果たす。

島にはハンバーガー屋さんが立ち並び、荷物を預けられるロッカールームもあった。また、ビーチでパラソルとチェアーを貸し出すサービスも。(たしか20ユーロほど)

 

僕もブルーラグーンへ飛び込んだ。

持ってきたMACPACのリュックは盗難されないように、一度海に入ってから、ヒトがいない崖のところに引っ掛けておいた。

こんな水色の透き通った海に入るのは初めてだ。ふわふわとクラゲのようにしばらく漂う、そして気づいた。

 

僕はひとりでなにをやっているのだろうか……。

周りには、ティーンエイジャー達の弾ける笑顔、ブラジャーを外して背中にオイルを塗る彼氏と塗られる彼女、1つの浮き輪に2人で入りハグやチューをするラブラブカップル。

 

そして僕だ。

7年前に買った600円の水着を装着し、お笑い芸人の空の耳・藤井くんがABC-MARTで「コレ良いんじゃない?」と勧めてくれたダサいサンダルを履き、浅瀬で沐浴をしている。(足が届かないところは怖い)

ブルーラグーンは1人で来るところじゃない、カップルで来るところだッ!!

 

と、目の前でエマ・ワトソンそっくりな美女が1人でちゃぷちゃぷやってるではないか。

なんだなんだ、なぜこの美女は1人でいるのだ。もしかして、アジア人がタイプで、髭の濃いオッサンフェチで、僕を見つけて遠くから泳いできたのではあるまいか。

ジロリと彼女を見る。彼女は僕の視線など気にならないかのようだった。

 

 

声をかける勇気などないのはご存知の通り。

仮に「Hi !! Shall we swim?」と声をかけ「Fuck You」と言われるくらいなら、「あのエマは僕が好きだったんだな、でも照れ屋で声をかけることができなかったんだ」と思考を止めて墓に持ち込むほうが幸せではないか。

 

僕はエマに心の中で別れを告げ、フェリーに乗り、宿へと戻った。

その夜、「エマ・ワトソン」とグーグル画像検索をしながらアルコールを大量摂取したのはいうまでもない。

 

 

 

 

 

 

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