〔330〕自然は厳しく、人は優しい、アラスカ。

 

どうも、SAISHUです。

フェアバンクスもアンカレッジも寒いけれど、暮らしている人の心はとても暖かいなと感じました。

 

Fred Meyerにて。

巨大スーパーの中にはイートインスペースがありまして、空腹の僕はチキンを買おうとオバちゃんに話しかけました。

 

「Can I have a chicken?」

「Which part?」

うぃっちぱーと?? 何だねそれは。

 

「Which part??」

「Wing? Breast?  Thigh?」

そういうことかッ!

 

「Breast!」(両手で胸を示しながら注文)

僕がおっぱいを隠したように両手を胸に当てながら注文したのがよほど面白かったのか、オバちゃん爆笑。

「Which part?」

Breast!!」(オッパイを揉むように)

 

 

オバちゃん大爆笑。

鉄板ギャグが1つ出来たようだ笑

 

BENT PROP INNにて。

アンカレッジ滞在時に4泊したホステル。

巨人のように大きな身体をしたオーナーはとても親切で、優しさを食べて成長したのではないかと思ったほど。

 

Is everything ok?

If you have any questions, please don’t hesitate to ask me.

Good morning. How are you doing?

 

会うたびに気さくに声をかけてくれた。

チェックアウトするとき、「Are you coming back to Alaska?」と訊かれ、オフコースと答えた僕は、彼の口から出るであろう言葉を予想し、またBent Prop Innに泊まりに来る、と付け足した。

 

ガソリンスタンドにて。

給油をしたガソリンスタンド「Chevron」の店内では、NIGIRIが売られていた。

Google Mapsのレビューにこの握りが美味しいと書かれていたので、僕も買ってみることに。

 

1つ手に取りレジに持っていくと、「2 for 5.5」といきなり言われた。

「Sorry?」

「If you buy 2 , you only pay 5.5. It is good idea, isn’t?」

「Oh, thank you !!」

この店を任されて長い、ベテランの雰囲気を醸し出すオバちゃんがお得情報を教えてくれた。

 

「Where are you from?」

「Japan!」

「Oh, こんにちはー」

「You can speak Japanese??」

「ちょっとだけ。いらっしゃいませー。こんにちはー。ありがとー。また来てね!」

「Your Japanese is very nice. またね!」

 

レンタカーを返してしまったらガソリンスタンドに来ることはない。

だけど、僕は車がなくてもまたこのお店に来たいと思った。

 

Visitor Information Centerにて。

アンカレッジ市内の観光スポットについて訊いてみた。

柔和な笑顔の男性はアンカレッジには良いところがたくさんあるんだぞ、と熱心に教えてくれた。

 

とりわけ「Alaska Aviation Museum」と「Lake Hood」がオススメのようで、バスでの行き方を説明してくれた。

バスの時刻表は有料なのだけど、10日後にバスのタイムスケジュールが変更になるからと、無料でプレゼントしてくれた。

 

僕はここでもらったアンカレッジの観光MAPを日本に持って帰ろうと決めた。

それには、男性によって付けられた、たくさんのマークや印がついているから。

 

散歩していたら発見したカフェにて。

ホステルのBent Prop Innから市内まで歩こうと思い、トコトコ向かっていたらドデカイ敷地にポツンと置かれている可愛いカフェを見つけた。

先客の車が商品を受け取って走り去るのを見届けたあと、急に喉の渇きを覚え注文してみることに。

 

Excuse me, can I order here?

Of course. ah, why so busy today. What would you like?

Can I have a chocolate shake, small size please.

Ok. 4 dollars. Where are you from?

Japan!!

Where in Japan?

Tokyo.

It is a quite big city. Welcome to Alaska. How is Alaska?

I like it. I wanted to visit Alaska for a long time.

I am glad to hear that. I wanna go to Tokyo. I have never been there.

Yeah, come to Tokyo.

Yes, someday.

 

店員はたったひとりの若い女性だった。

僕は決して上の文のように流暢に英語を話しているわけではない。

途中で「Sorry?」と言いまくり、何度も聞き返し、やっと相手の言わんとしてることを半分ほど理解できている程度だ。

それでも彼女は嫌な顔ひとつせず、興味津々と言った感じで会話をしてくれた。

 

Here you are.

差し出されたチョコレートシェイクは、とてもスモールサイズに見えなかった。

This is small size?

No, medium size. present for you.

 

遠いトコロから来てくれたから、といったようなことを言っていた。

彼女の優しさに僕の心は温められたが、心以外は市内に着く頃にキンキンに冷えていた笑

 

 

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