〔316〕まさかの12時間遅延!? 地獄の「VIA鉄道」~前編~

 

どうも、SAISHUです。

 

カルガリー空港でレンタカーをし、カナディアンロッキーを観光しながらジャスパーにやってきました。

ジャスパーからバンクーバーへは「VIA鉄道」に乗るのですッ!

 

ということでJASPERに着ッ!

1つ前の記事に書きましたが、すでに鉄道が遅延していることはわかっていました。

(VIA鉄道の運行状況は、アプリの「VIA Rail」で確認することができます)

 

14:30発が18:26発に変更……。

バンクーバーへの到着時間も、AM09:42からPM15:08に変更。

さらに、乗車当日にアプリで最新情報を手に入れようとしたらエラーに。

 

直接、駅で訊いてみた。

 

Excuse me, What time will VIA train come here? around 7pm?

I am sorry. We don’t know… but…maybe 11pm.

 

11pm!?

逆にどうやったらそんなに遅らせることができるのだ? 9時間遅延だぞ??

お、おーけー、と覇気なくいうと、別のスタッフが僕を見てこう言った。

 

 

More late、Midnight.

 

 

途方に暮れる。

とりあえず、お腹が空いていたのでボリュームたっぷりのグラタンっぽいのを胃に収めた。

Youtubeを見て時間を潰そうとしたところ、Wi-Fiの機器が壊れているので使えないと言われる……。

(Wi-Fiのステッカーがお店の入り口に貼ってあったのに)

 

その後、Tim Hortonsに移動し、ひたすらYoutubeで時間を潰す。

 

駅に戻ってきました。

鉄道の運行状況は掲示板に書いてあるよ、と教えてもらったのでチェックした。

BINGOを10pmからやるらしい。なぜBINGO??

 

深夜1時になってんじゃねーかッ!

どれだけ遅延すれば気が済むんだVIA鉄道ッ!

BOARDINGは到着してから40分後って書いてあるし……。

 

怒りからなのか、目眩からなのか、YOUR SERVICE MANAGERの「SONNY」さんが、「SORRY」に見えた。

 

冷え込んできたジャスパーの夜。

ずっと駅構内にいるのも退屈なので、気分転換に外に来た。

寒い。誰もいない。踵を返した。

 

BINGOが始まったッ!

笑顔が素敵な快活カナダガールが声を張り上げる。

なんだなんだ? 彼女、やたらにオーディエンスを扇動することに長けているな。しかもカワイイぞ。

 

BINGOは繰り返し使えるタイプ。

快活カナダガールが数字を読み上げ、手元のと一致したならば、赤い突起部を右にズラす。

ビンゴが揃った場合、豪華景品がもらえることもあって、次第にパーティ会場(駅構内)は熱を帯びていく……。

 

BINGOッ!

 

BINGOッ!

 

BINGOッ!

 

 

BINGOッ!

すぐ終わると思っていたビンゴは景品がなくなるまで何度も繰り返され、あっという間にジャスパーの夜は更けていった。

僕は思う。ビンゴゲームを盛り上げるのがやたらに上手なこと、VIA鉄道のスタッフが揃って美人さんなこと、豪華景品がたんまりあったこと。これらを総合すると導き出される真実は1つ。VIA鉄道は……、

 

 

いつも遅延してんなッ!

(カミナリさんツッコミ)

 

深夜2時、遂に列車がやってきた。

待ちくたびれたけど、あのBINGOでアドレナリンが出たのか、そこまで眠たくはなかった。

クタクタではあったけど。

 

予約したのは「Economy-Escape fare」(139カナダドル)

モチロン一番安い席です。寝台や個室になると、一人700カナダドルを超えます。

列車がズズズと動き出したのは深夜2時半。本来の出発予定は14時半なので、

 

12時間遅延でしたッ!

(後編に続きます)

 

 

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