〔317〕まさかの12時間遅延!? 地獄の「VIA鉄道」~後編~

 

どうも、SAISHUです。

12時間遅延したVIA鉄道に乗り、やっとバンクーバーへ向かうことになりました。

 

周りには熟睡中の乗客。

彼らを起こさないように、そっと席につく。

スーパーで買っておいたビールと寿司を食べる。ウマシっ!

 

朝になる。

同じ値段を払っているのに、僕の前の女の子達は4人分の席を2人で使っていた。羨ましい。

ゴミを回収する係のヒトがやってきて、ビールの空き缶を渡したら、

 

You can’t drink Alcohol on the train!! It’s prohibited」と怒られた。

知らなかったんです、ゴメンナサイ。

 

食堂車へ行ってみる。

暖房のパワーが弱いからなのか、ヒトが少ないからなのか、ずいぶんとヒンヤリしていた。

 

メニュー表。

昼頃になにか食べればいいかなぁと考えていたけれど、周りの乗客がおいしそうに朝食を平らげているのを見て、僕も注文してみた。

 

パンケーキとスクランブルエッグとベーコンっ!

食べるまでは空腹感がなかったけど、一口パンケーキをかじったら食欲が溢れ出てきた。

寒いところで食べる温かいモノは美味い。

(「日本誕生」で、のび太くんがラーメンのスープを美味しそうに飲むシーンが思い出された)

 

展望車はこんなかんじ。

一番安い席のEconomy-Escape fareでも、ココに来ることはできます。

(ココもやっぱり寒かった)

 

途中で休憩タイム。

食堂車と展望車は寒いのに、座席のある車内は暖房の効きすぎでうだるような暑さになり、眠ろうとしても眠れなかった。

ちょっとの間でも、外の空気を吸えるのは嬉しい。

 

ひたすら列車は進む。

ジャスパーからバンクーバーまでは20時間12分の道程

これは順調に行った場合の数字であり、すでに12時間遅延しているVIA鉄道は、さらに遅れることが予想された。

 

無料で配られたランチ。

遅延したことの罪滅ぼしなのか、ランチは乗客全員に無料で提供された。

ドレッシングがどこにあるのかわからず、ぱさぱさのサラダをそのまま食す。

 

頻繁に止まる列車。

動いている時間よりも、停車している時間のほうが長いんじゃないか? と思ってしまうほど。(1時間半動かなかったり)

横を走る乗用車に抜かされまくる。

 

それでは、ダイジェストいきましょうッ!

 

もう夜ッ!?

いつバンクーバーに着くのだVIA鉄道よ。

本来の到着時間はAM9:42だぞ。このままだと、バンクーバーの1日が消失してしまうではないか。

 

午後9時30分、バンクーバーに着。

ジャスパーに12時間遅延して到着した列車は、時間を巻くことも押すこともなく、そのまま12時間遅れて到着した。

そう考えると、ジャスパーからバンクーバーまでは順調だったのか。

(あんなに頻繁に停車してたのに……)

 

ジャスパーからバンクーバーまでの乗車はオススメしませんッ!

 

結論を先に書いてしまいました笑

僕が利用したVIA鉄道「カナディアン号」は、トロントとバンクーバーを結ぶ大陸横断鉄道。

始発のバンクーバーからジャスパーまでの移動だったら遅延もそれほどないらしいのですが、トロント発の列車はジャスパーの時点で遅れていることがほとんど。

 

日程に余裕をもたせておかないと、大変な目にあいますッ!

 

 

 

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